どうも、こんにちは。KAZUBLOGのKazuです。今回は、スマートフォンやタブレットのアクセサリー関連などで有名なAnkerの完全ワイヤレスイヤホンについてご紹介します。
近年、完全ワイヤレスイヤホンが主流となり、AppleのAirPods、BeatsのPowerbeats ProやSONYのSony WF-1000XM4など増えてきています。それらのイヤホンは、ノイズキャンセリング性能であったり、高品質の音質だったりと素晴らしいものばかりです。また、今年の夏にAppleがbeatsの新作ノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホンの発売を発表するなど今注目を上げています。
その中でも今回は、Ankerが発売した完全ワイヤレスイヤホン『Anker Soundcore Life A2 NC
結論:『大満足』です。
なぜ、Ankerを選ぶのか?その理由
Ankerは、Googleでエンジニアとして働いていたスティーブン・ヤンという人物を中心に、Google出身の数名の若者で設立された会社です。
主に、モバイルバッテリーなどのスマートフォンアクセサリーを中心に商品を出しており、低価格に加え、高品質であるのが大人気である理由です。
販売の方でも力を入れており、日本では、Amazon.co.jp
そして今回そのAnkerからウルトラノイズキャンセリング機能搭載の完全ワイヤレスイヤホン『Anker Soundcore Life A2 NC
箱の中身は、イヤホン、イヤホンケース、その他付属品と説明書とクイックスタートガイド、安全マニュアル、最大24ヶ月保証でした。前回のANKERのマグネット付きの充電器と同じで箱から出しやすい形で消費者に立っているなと感じます。意外にここまでしているメーカーはないですね。
自分自身、AirPodsを持っていないため断定はできませんが、友人が持っていてそれと見比べるとイヤホンケースの大きさは、AirPortsより一回り大きいサイズだと思います。大きいから使い難いという感じはなく元々BeatsのPowerBeats Proを使用していたので逆に小さくなったって感じです。
Anker Soundcore Life A2 NCの内観やスペック、本体のイヤホン
『Anker Soundcore Life A2 NC
Soundcore | Hear It. Feel It.
心地良く、等身大に音楽を楽しみたいあなたへ贈る、Ankerのオーディオブランド
ウルトラノイズキャンセリング
イヤホンの外側と内側に配置した2つのマイクにより、周囲の音を検知し雑音を除去。周囲の環境に合わせてノイズキャンセリングの強さを変え、音楽への没入感を極限まで高めます。
選べる3つのノイズキャンセリングモード
あなたが今いる環境をSoundcoreアプリ上で選ぶだけで、そのシーンに最適なノイズキャンセリングを起動させることができます。
外音取り込み機能
音楽を聴いていても、イヤホンを付けたまま会話や公共施設のアナウンス等の外音を取り込んで聴くことができます。(※本機能はアプリでの設定が必要です)
迫力の高音質
11mmの大口径ドライバーが力強い低音と驚きの高音質を生み出します
クリアな音声通話
ノイズリダクション機能を搭載した6つのマイクが周囲の雑音を除去し、通話相手に対しあなたの音声をより大きくクリアに伝えます。
最大35時間の長時間再生
・通常モード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大35時間(充電ケース使用時)
・ノイズキャンセリングモード:最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時)
短時間充電にも対応し、10分間の充電で約1.5時間の音楽再生が可能です。(※再生可能時間は、音量、再生する内容、使用環境によって異なります)
IPX5の防水性能
IPX5防水規格に対応し、運動時や小雨の中でも豊かなサウンドをお楽しみいただけます。(※IPX5は「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」と定義されています)
モノラルモード
イヤホンは片方のみでも使用可能です。モノラルモード利用時は、必ずもう片方のイヤホンを充電ケースに戻してください。
再生時間 | ・通常モード:最大7時間(イヤホン本体のみ) / 最大35時間(充電ケース使用時) ・ノイズキャンセリングモード:最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時) ・外音取り込みモード:最大6時間(イヤホン本体のみ) / 最大30時間(充電ケース使用時) |
重さ | 約67g(充電ケース含む) |
充電時間 | 約2時間 |
電子端子 | USB Type-C |
防水規格 | IPX5 |
通信方式 | Bluetooth5.0 |
Bluetoothプロファイル | AVRCP、A2DP、HFP、HSP |
対応コーデック | SBC / AAC |
上記の説明を見るだけで高スペックなのがわかると思います。しかし、それでは終わらないANKER様、ここからは自分もびっくりでした。なんと、専門アプリを使用してイコライザーをカスタマイズ可能。高音から低音まで自由自在に出力を調整できます。
アプリで手軽なカスタマイズ
Soundcoreアプリを使用することで、イコライザー設定やイヤホンのボタン操作を簡単にカスタマイズすることができます。
これが本当に良かったです、最初自分好みに設定するのに時間がかかりましたが今では最高に良いです。今年買って良かったものランキングがあればベスト10に入りますね。
あとは良かった点としては下記の写真で見ての通り、USBを挿し込む場所にカバーがあることですね。埃や水などの液体が入りにくいため少し安心できます。めっちゃ細かいですが、少しでも安心できるので自分自身良い点だと思いました。
問題点 実際関係ない 付属品があります。
問題点は、USB-Cタイプであることです。本体を充電するにも、ACアダプタがUSBではなくUSB-C対応のモノが必要です。と言いたいですが、付属品があるため関係ありませんが念を押すとそのコードを忘れたり、壊れたりすると困るというだけの話と旅行時にコードを2種類持っていかないといけません。