どうも、こんにちは、KAZUBLOGのKazuです。旅行好きなら誰しもが憧れることがあると思います。そう、世界一周旅行です。私も絶対いつかはのんびり世界一周旅行をしたいと考えています。現在は、学生で時間があっても金銭に不安なためすることはありませんでしたが将来、会社を辞めたときに退職金などでしたいと思っています。
でも、様々な会社や船があるからどれがいいかよく分からないよ。
ご紹介するクルーズ船以外にも様々ありますが、今回は「ピースボートクルーズ」という船の世界一周旅行を紹介いたします。無料資料請求もあるのでよければどうぞ。
また、もっと知りたいなどがあれば無料で船旅説明会もあるので受けて見てください。
本記事の内容
- 世界一周旅行のメリット・デメリット
- ピースボートクルーズ船（実績など）
- 2023年度の3つのクルーズプラン
- 退職後の一周旅行プラン
- 20代後半から行きたい世界一周旅行
世界一周旅行メリット・デメリット
メリット
- 一度の旅行で数多くの世界遺産・観光スポットに行ける
- 船だから行ける大自然などの観光スポットがある
- 世界中の人との出会いが多い
- 一度申し込めば旅先でのトラブルが少ない
デメリット
- コースや行く場所が決まっているため行きたい場所には行けない
- 期間が長く、費用などが高額
- 季節や気候の変化で写真みたいに見れないこともある
ピースボートクルーズ船（実績）
2023年度の3つのクルーズプラン
①2023年度4月出発 北極航路 ヨーロッパ&米コース
『旅の見どころ』 短くも美しい極北の夏
極地の夏ならではの神秘・白夜に彩られた日々。青い空に真っ白な流氷がきらめく北極圏を訪れる船旅へ。悠久の歴史や固有の文化、雄大な自然の営みを物語る、各地の世界遺産との出会いも楽しみです。ロマンあふれる寄港地の数々を訪れ、冒険家たちの夢の足跡をたどります。 （公式サイト）
2023.4.7(金)～2023.7.23(日)
［横浜発着108日間］
2023.4.8(土)～2023.7.24(月)
［神戸発着108日間］
本来なら極寒の寒さの中ですが、夏に行くことで日本の真冬とほぼ同じくらいで白銀の世界が見れると思います。こちらのコースが1番長い期間のコースとなります。
航路のついては公式サイトまたはパンフレットが無料で請求することが可能ですのでご覧ください。
②2023年度8月出発 北中米&ヨーロッパコース
『旅の見どころ』 この季節だけの絶景と出会う旅
赤や黄に色づいた木々が800kmに渡って山肌を染め上げるカナダ・メープル街道、そして、幻想的な光のヴェールが夜空に揺らめくオーロラシーズンのアイスランドへ。地球の神秘が織り成す息をのむような色彩美の世界にふれる、この季節だからこその世界一周クルーズです。（公式サイト）
2023.8.23(水)～2023.12.5(火)
［神戸発着105日間］
2023.8.24(木)～2023.12.6(水)
［横浜発着105日間］
こちらのコースは上記とは逆周りの世界一周旅行になっています。そして上記と違うのは、北極航路ではないため夏から出発するため季節的に夏→秋→冬といった感じと気温なども日本とほとんど変わらないため過しやすいと思います。最後にまた東南アジアで夏を満喫して日本に戻ってくる感じです。
③2023年度12月出発 南太平洋・南米・アフリカコース
『旅の見どころ』 心がふるえる南半球の祭典
冬の日本を抜け出して、夏の日差しまばゆい南半球へ。南太平洋や南米、アフリカをめぐる旅のハイライトは、渦を巻くリズムと華やかなパフォーマンスが心と体を揺さぶる世界最大級の祭典、｢リオのカーニバル｣。地球に刻まれた記憶と人類の鼓動にふれる、特別な旅が船出を迎えます。（公式サイト）
2023.12.13(水)～2024.3.28(木)
［神戸発着107日間］
2023.12.14(木)～2024.3.29(金)
［横浜発着107日間］
こちらのコースは、上記２つとは全く異なり、南半球での世界1周旅行になります。そして、冬に出航してから南半球であるため気候が逆になるためずっと夏の季節になります。また日本に戻るときは肌寒い時期とそこから夏になっていくため夏好きにはいいかもしれませんね。
2022年度の申し込みもまだ間に合うかも
先程のコース以外にも日本一周や北海道、オセアニア1周などもあります。期間が長すぎると思った方はそれらもいいかもしれませんね。オセアニア1周の期間は60日間と良い感じの期間だと思います。
退職後の一周旅行プラン
世界一周旅を利用する特徴的な人は、ずっと勤めていた会社を退職し、退職金などの利用または今まで貯めた貯金で自分へのご褒美といった感じで利用します。上記のメリットには記入していませんが、クルーズ船を利用する人のほとんどが「動くホテル」といったように手軽さや楽さと言ったことが1番に挙げられます。また、退職した人のほとんどの人が少し違った体験をしたいなどや日常の煩わしさから解放された空間で生活したいといった人がほとんどで、シニア世代からの人気が凄いです。難しいことは一切ないため乗船中は現金を持ち運ぶなどをする必要がありません。そして、なんといっても毎朝起きるたびに毎回違う景色を見ることができるのもクルーズ船の良さだと思います。
退職後のご褒美にどうでしょうか。自分は、お金が貯まれば親孝行で世界一周旅行をプレゼントするのも良いかなと思っています。通訳なども必要ありませんし、日本人スタッフがいるため安心できますね。
20代後半から行きたい世界一周旅行
先程、シニア世代に人気のクルーズ船旅行と言いましたが、近年は若いうちから行く人も続出しているらしいです。今回紹介するピースボートクルーズ船でもインタビューでも20代の人は結構いました。これから紹介する20代後半から行きたい世界1周旅行は自分の個人的な人生プランの１つです。
今回紹介するピースボートクルーズ船のコースプランだと、お一人で申し込みのフレンドリータイプといって2段ベット×2の計4人の相部屋で188万円で早期割引で142万円でした。
それにプラスして下記の費用がかかります。
- 別途諸費用
チップ合計 86,400円 ポートチャージ合計 52,000円 ビザ取得代金合計 27,600円 国際観光旅客税 1,000円 - 海外旅行保険（引用値段：損保ジャパン）
1番高いプラン（KAZUBLOG調べ）4ヶ月プラン１５万円
最低でもこのくらいの金額がかかります。
ここにプラスでオプショナルツアー代金だったり、現地で使うお金だと思います。どのくらい使うかは自分はわからないため、1ヶ月5万円だとして3ヶ月で15万円にしておきましょう。
早期割引を使用して合計188万円くらいです。オプショナルツアーなどを利用しない場合はもう少し安くなりますし、保険も1番高いプランに設定しているので、もう少しは安くなると思います。でも、今回は188万円で計算していきたいと思います。
日本人の20代の平均貯金額は113万円だと言われています。
そして、多分だと思いますが世界1周旅行をしながら会社で働けることは、まあないと思いますので多分やめていると思います。そのため会社によっては退職金など出る場合があると思いますので、5年間勤めていた場合の自主的な退職金は平均61万円です。
合計で174万円です。１４万円程足りませんね。。。
いやいや、結局１４万円も足りないし、足りたとしても流石に高すぎるよー。それに20代でそんなに貯金貯まらないよー、もっと安く世界一周旅行したい。
任せてください。なんとあるんですよ、今だけ限定で人数も限定でやっているプランが、それがこちらです。
『29歳以下限定』世界1周旅行９９万円
『29歳以下限定』世界1周旅行９９万円
含まれているものは、移動費・宿泊費・食費・船内企画参加費です。
注意点としては、下記のものは含まれていません。
※旅行代金99万円には、船内でのチップ、ポートチャージ、ビザ取得代金、国際観光旅客税、オプショナルツアー代金などは含まれません。
このキャンペーン参加できたら、早期割引の１４２万円の世界一周旅行が99万円と40万円以上お得になるんですよ。そのため日本に帰ってきたとしても1ヶ月以上は生活できます。
自分としては、会社を辞めたとして世界1周旅行している間にも何か収入源があれば尚いいと思います。こんな感じでブログで発信したり、SNSでの発信だったり最近ですとYoutubeでの動画配信で少しでも何かしらのことはできますし、それらを考えた上で今から行動できたらもっといいと思います。会社を辞めて旅行ではなく、ある程度の収入源（副業）を確保してからの旅行だとお金の心配が少しは減ると思います。
